3歳児におすすめの絵本は、以下の10冊です。
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパが、いろいろなものに変身して活躍するお話です。シンプルなストーリーとカラフルな絵が特徴で、3歳児にも読みやすいです。
ぐりとぐらのおきゃくさま
子どもたちが大好きなクリスマスをテーマにした作品です。
物語は、ぐりとぐらという2匹のねずみが、森で雪合戦をしていたところ、雪の上に大きな足跡を見つけるところから始まります。
この絵本は、シンプルなストーリーと、カラフルで温かみのある絵が特徴です。子どもたちの想像力をかき立て、クリスマスのワクワク感を盛り上げます。また、ぐりとぐらの優しい気持ちや、サンタクロースの優しさが、子どもたちの心を温かくします。
しろくまちゃんのほっとけーき
長く愛され続けているロングセラー作品です。
しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作ります。卵を割ったり、牛乳を入れたり、ホットケーキミックスを混ぜたりする様子が、見開きいっぱいに描かれています。
そして、ついにホットケーキが焼き上がり、しろくまちゃんとお母ちゃんが一緒に食べるシーンは、子どもたちの憧れです。
この絵本は、ホットケーキ作りの楽しさや、お母ちゃんと子どもの温かい関係が描かれています。また、子どもたちが好きな食べ物や、お母ちゃんが好きな食べ物など、親しみやすい要素も盛り込まれています。
どうぞのいす
この絵本は、優しさや思いやりの大切さが描かれた作品です。動物たちが、お互いに「どうぞ」と譲り合いながら、椅子を使う姿は、子どもたちの心を温かくします。
また、シンプルなストーリーと、温かみのある絵が特徴です。子どもたちにもわかりやすい絵本となっています。
おおきくなるっていうことは
お母さんと赤ちゃんが会話するお話です。お母さんの愛情や、成長することの喜びが描かれています。
しましまぐるぐる
縞模様の猫と、白地の猫の愉快な冒険を描いたお話です。色彩豊かな絵と、楽しいストーリーが特徴です。
はらぺこあおむし
1週間かけて、いろいろな食べ物を食べて大きくなるあおむしのお話です。数や色の概念を学ぶことができます。
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんが、おじいさんおばあさんと一緒に過ごすお話です。だるまちゃんのいたずらや、成長が描かれています。
ねずみくんのチョッキ
冬に、寒いからチョッキを着てほしいというねずみくんのお話です。ねずみくんの優しさや、友情が描かれています。
めがねうさぎ
うっかりさんで、いつもめがねをなくしてしまううさぎのお話です。うさぎの不器用さや、友情が描かれています。
まとめ
これらの絵本は、いずれもシンプルなストーリーで、繰り返し読んでも飽きない作品です。また、絵がカラフルで、子どもの興味を引くものばかりです。
3歳児は、想像力や表現力が豊かになり、言葉を覚える時期です。絵本を読み聞かせることで、子どもの想像力や表現力を育むことができます。また、絵本から、さまざまなことを学ぶことができます。
ぜひ、お気に入りの絵本を見つけて、子どもと一緒に楽しんでください。